ある⽇ MIRAI に⼀通のメールが届いた。


この前勉強したフォトリソについての問い合わせね︕
え、でも強みって何だろう︖困ったな・・・micron に教えてもらおう︕

micron!お問い合わせのメールで、
ウチのフォトリソ技術の強みを聞かれたんだけど、何かな︖

早速勉強した技術の問い合わせがあったんだね︕
そうだね、強みについては伝えてなかったね。
それはね・・・対応できる技術の幅広さにあるんだよ︕

幅広さ︖どういうことなの︖

ポジ型とネガ型のレジストに対応できるんだよ︕
ポジ型とネガ型のレジストについては覚えているかな︖
※ポジ型・ネガ型については前章(技術ノート Vol.1)に記載しています。

うん、光が当たった部分が溶けやすくなる場合と、硬化するものがあるんだよね。

そう、その「ポジ型」と「ネガ型」の 2 種類の技法を対応できることが強みの⼀つだよ。
特に「ネガ型」は溶剤現像と呼ばれていて、特殊な溶剤を使うため管理が難しく、対応できる企業は多くないんだ。

へぇ。取り扱う技法が多いということは、
できる加⼯の幅が広がる。それがミクロの強みなんだね︕
ところで、ネガ型とポジ型の作り⽅の違いは分かったけど、どう使い分けるの︖

いいところに気が付いたね。ポジとネガでは⽤途が違うんだ。
ポジ型は細線を得意とするから回路とかの細くて高密度な配線が必要な⽤途に必要な技法だよ。

なるほど︕確かに回路って細い線がたくさんあるイメージだよ。

逆にネガは配線に厚みを出すことが得意なんだ。
だから⾦属が厚いとより大きな電流を安全にたくさん流せるから、例えば急速充電期の内部等⼤量のパワー(電流)が必要な部分の電極に必要な技法だよ。

なんかむずかしくなってきた・・・・

ま、そういうわけで、特性が違うから⽤途の幅が広がる。
その両⽅が 1 社でできるということはとても珍しいことなんだよ︕

なんとなくわかったよ。メールには幅広い加⼯が可能と返しておくね︕
ありがとうmicron!

⼤丈夫かな・・・


・・・よし︕送信︕
詳細は弊社営業担当にお問い合わせください。