創業以来、時代のニーズに先駆けて磨いてきた技術力を駆使して、
市場から求められる製品をいち早く開発製造してきました。
そのなかで常に次の世代のために何ができるかを考えチャレンジ精神をもって進化し続けてきた私たちの根幹には
いつの時代も変わらない思いが脈々と流れています。
社会の変化の兆しをいち早くとらえた研究開発力が、ミクロ技術研究所の成長力の源泉です。
そしていま社会は大きな転換点を迎え、サステナブルな世界のための変革に向けて、一歩を踏み出しています。
新しい未来を切り拓くために、私たちの挑戦は続きます。
- 現在
- 2015
- 2009
- 2007
- 2000
- 1988
- 1982
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- 1969
- 1966
現在
基礎技術を応用して多様な用途へ
薄膜技術とフォトファブリケーション技術、またガラスの精密加工技術を複合的に駆使して基礎研究から製品開発、生産技術に至るまで幅広い活動を展開してお客様のご要望にこたえております。
2015
車載用加飾カバーガラスの開発
LCD表示デバイス用のカバーガラスを開発。 ガラスの切断から外形加工、ガラス強化加工、加飾印刷までを一貫生産体制で量産対応。カーナビゲーション用に採用された。
2007
静電容量方式タッチパネルの開発
マルチファンクション機能に対応する透明な投影型静電容量方式タッチパネルを開発。 スマートフォン用、カーナビゲーション用に採用された。
1998
ガラス製アナログ抵抗膜方式タッチパネルの開発
ガラスで構成することで透過度、耐久性、耐薬品性にすぐれています。また温度、湿度などの環境変化に対しても高い信頼性を確保できた。 カーナビゲーション用タッチパネルとして採用された。